朝食を終えたのが10時前、晴れていたので畑に出掛ける。がんぜき(熊手)で落ち葉を集めて大きなポリバケツに入れ最下段の畑にばら撒く、その繰り返し。楽な作業のハズが、この頃はスグに息切れする。しんどい時は椅子に座ってラジオを聴くのだが
スマホを忘れたのでガックリ、梅の花にやってくるメジロを撮ろうとカメラを構えると電池の残量がなかってガックリ・クリ・クリ。しょうがなくボーッと見なれた景色を眺めていた。日向は暖かいのだが、椅子は木陰に固定したので、チョット寒くなり、作業にもどった。栗の木を植えている場の雑草を金鍬で削っていった。まだイノシシ避けの柵を直していない。何時になろうか?
公民館から正午を知らせる音楽が流れた。ちょっと早いが帰ることにした。
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