昨日昼前から点滴が始まった。移動式の画像診断の装置も据えられた。20分間主治医と看護師1名が待機して、移動式の赤塗装で大きな装置も通路に置かれた。物々しい雰囲気だ。抗ガン剤は「アービタックスとパクリタキセルの併用」12時頃から18時過ぎまでかかった。昼食は点滴をしながら摂った。夕食は画像診断の心電図と酸素量のコードをつけたまま、カープ対中日戦を観ながら摂った。
朝は、9階の病棟にある診察室で耳鼻咽喉科医師3人内の1人、当番の女医の診察を受けた。「以前より痩せましたネェ」に面白い返しが浮かばず「50キロ切れました」と最悪の返しが口からでた。重篤だ。
今日は、主治医、看護師、耳鼻咽喉科に来ている研修医が患者が無事かどうか見にきた。
食事は朝昼晩完食。
今のところ副作用は出ていない。
1週間後に2回目の治療をしてなにもなければ退院になる。3回目から1週間毎の外来になる。
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